<鳥の目(広い視野・ダウ(理論)ゾーニング・水平線)> FTを引いて今週の日、時間経過を見やすくする。 トレーディングレンジ(戦場)を知る。 H4最新高値(最新安値)が形成中で上限(下限)目安が無ければ、 過去のW1,MN足を参考にレジスタンス(サポート)ラインを決める。 押し安値(戻り高値)を決める。 H4直近最高値(直近最安値)を100、押し安値(戻り高値)を0とし、FRを引く。 同様にH1にもFRを引く。H4の0以降で見ればよい。 同様にM15にもFRを引く。H1の0以降で見ればよい。 同様にM5にもFRを引く。M15の0以降で見ればよい。 FR100ラインや0ラインのブレイクで引き直す。 <魚の目(流れの方向強さ・エリオット(感覚)・斜線)> トレンドの方向強さ(戦況)を知る。 H4の21MAが大体真ん中になるように以下いずれかのパターンでチャネルラインを引く。 トレンドラインパターン (過去のBESTエントリーポイントを結ぶ) アウトラインパターン(過去のBESTイグジットポイントを結ぶ) 同様にH1にもチャネルラインを引く。 同様にM15にもチャネルラインを引く。 同様にM5にもチャネルラインを引く。 チャネルラインブレイクで引き直す。 <蝙蝠の目(逆の立場・レジサポ・シナリオ)> レジとサポ、保有者のExitと静観者のEntry、両方を予測する。 現値がH4やH1のエントリー候補に挟まれていればBOXを引く。 M15やM5で買いと売りのシナリオ(エントリーパターン、麻雀で言えば役)を両方立てる。 ・押し目買い戻り売り(フォロー。FR50、21MA(建値決済ポイント)、トレンドラインが目安。) ・レジサポ・VIPライン突破(フォロー。FR100、FR0が目安) ・レジサポ・VIPライン反発(カウンター。FR100、FR0が目安) ・オーバーシュート反発。(カウンター。FR150、200、アウトラインが目安。) <虫の目(細部の動き・プライスアクション・チャートパターン・)> エントリーポイント(麻雀で言えば待ち、聴牌)を予測する。 以下をブレイク(M5キャンドル終値抜け)したらエントリー。 ・フォローの場合→レンジライン(切上切下ラインやネックライン) ・カウンターの場合→2番底(2番天井)形成後のレンジライン(切上切下ラインやネックライン) ※ブレイク後さらにリターンムーブを待った場合は高値(安値)キャンドルの安値(高値)