今、何となくやっている行動があるとして、それを続けるべきかどうかを定期的にチェックした方が良い。
判断基準は簡単だ。
「これをずっとやり続けたらどうなるだろう?」
「逆にやるのを辞めたらどうなるだろう?」
と、自分に問いかければ良い。
そして、分からないのなら調べて確かめる事。
この問い掛けのお陰で、私は多くの無駄なものを辞めることが出来た。
“自問自答” の続きを読む
支援SIENは愛I。貴方と私の二方良しではエゴが濃い。志縁SYENは和意Y。環境と貴方と私の三方良しでこそ和。志縁×志縁=SYEN-SQUARE。
今、何となくやっている行動があるとして、それを続けるべきかどうかを定期的にチェックした方が良い。
判断基準は簡単だ。
「これをずっとやり続けたらどうなるだろう?」
「逆にやるのを辞めたらどうなるだろう?」
と、自分に問いかければ良い。
そして、分からないのなら調べて確かめる事。
この問い掛けのお陰で、私は多くの無駄なものを辞めることが出来た。
“自問自答” の続きを読む
目標を持つことは悪い事ではない。
また、目標には早く到達した方が良い。
だけど皮肉な事に、「早く到達したい」という思いの余り、「目標到達の為に必要な課題」を手っ取り早くこなそうとすると、到達は遠のく。
早く到達したいのなら、早さを向上させようとするのではなく、 “追えば逃がす” の続きを読む
内向型の自分にとっては、極力、面倒臭い人付き合いは避けて生きていきたい。
まあ、誰でも面倒臭い人付き合いは嫌か。
外向型と内向型では、「面倒臭い」と感じる範囲が違うという事が言いたい。
自分は多分、人と比べて範囲が広い。
自分が特に面倒臭いと感じるのは、職場においての人間関係。
「雇う側」「雇われる側」両方を経験したが、結論を言えば、両方嫌。
特に「雇われる側」は、一番嫌。上司が選べればまだマシだが、そんな職場はまず無いだろう。
次に「雇う側」だが、こちらはまだマシ。
許容できる条件としては、 “嫌いな働き方から逃れる為に” の続きを読む
生きているうちは、ある意味、己の肉体に束縛されていると言える。
生きている間は、色・声・香・味・触といった5つの感覚を強制的に感じさせられてたのだから、死の直後は肉体や五感から解放されたような感覚があるのではないか。
代わりに、今まで五感に邪魔をされて見えていなかった「真理」がみえたりして。(「全ては繋がっている?」でも述べたような)
「あ~…そうだったんだ~…」みたいな絶句する感覚。 “死の直後の感覚を空想” の続きを読む
人間の指示が無いのに、ロボットが自律的に率先して行動したら困る。
ロボットは、人間の指示を待つ存在でなければならない。
人間に対処させるべき時に、ロボットが感謝や自責を感じ黙秘すると困る。
ロボットは、人間に正確にダメだしが出来なければならない。
有能なロボットとは、「指示待ちダメだしロボット」の事を言う。
ロボットはそれでいいのだ。
将来、人間の職がロボットにどんどん奪われていく。
人間は、ロボットには出来ない事で頑張っていくしかない。
“ロボットには出来ない事” の続きを読む
人は、自分が世の中に貢献出来る事を出し切ってから死ぬべきである。
世の中に、少しでも自分が必要なうちは死ぬべきではない。
世の中にとって、「自分不在の方が良い」という状況になったら死ぬべきだが、「太平のために生きる」を心掛けている限り、仮に寝たきりの身になったとしても、そのような状況はまず来ない。 “「自分」の存在意義” の続きを読む
なんでわざわざこんな難しい言葉使うのだろう?
簡単な言葉を使ってくれれば覚えなくていいのに。
イデオロギー:思想体系。組織に対する観念を言語化したもの。(idea+logos)
アイデンティティ:自分が思う自分らしさ。自分であることの証明。(IDカード)
「あなたのイデオロギーを教えて」と言われたら?
→自分の世界観に加え、宗教的・政治的な思想や考え方を話せばよい。
「あなたのアイデンティティを教えて」と言われたら?
→俗な自己紹介に加え、自己認識している個性やタイプを話せばよい。
ある自己啓発プログラムでは、「本当にやりたい事の達成を目標とし、一点集中でそれに取り組もう」と提唱している。
私もその考え方に100%同意する。全く正しい意見だと思う。
何故なら、人生は限られた時間であるし、人にはそれぞれタイプがあるからだ。
例えば仮に、世の中を良くするためには4つの部門を良くしなければならないとして、且つ、4人しかいない世の中だとして、以下の2つの例はどちらが良い世の中になるだろうか?
※4人とも自分が死ぬ前に自分の能力を後継者に引き継げるものとする。 “本当にやりたい事の見つけ方” の続きを読む
「健康に太平のため生きる」のが正しい生き方であることは既に述べた。
「健康に生きる」が「時間」への働きかけだとすれば、
「太平のため生きる」は「空間」への働きかけである。
健康であればある程、余命(つまり時間)が長くなる可能性は高く、
太平のために尽くせば、世の中(つまり空間)が良くなる可能性が高いからだ。
世の中(地球)はとてつもなく大きいし、宇宙もとてつもなく広い。
また、宇宙誕生から137億年、地球誕生から46億年と言われるように、時間はとてつもなく長い。
「ちっぽけな人間一人が、そんな途方もなく巨大で悠久な宇宙や地球に貢献する事が果たしてどれだけの意味があるのだろう」と思ってしまう。
限りなく「無意味」に近いぐらいの「意味」しかないと思ってしまう。
だがしかし、 “瞑想修行=プロバイダ契約” の続きを読む
スティーブジョブズは、「今日が人生最後の日」だと思って、毎日を悔いなく生きていたらしい。
逆に、「今日が残された人生の最初の日」という考え方をした方が良いという意見もある。
今日を「人生最後の日」と捉えるか、
今日を「人生最初の日」と捉えるか。
どちらの考え方もメリットはあるだろうが、どちらが自分に合うだろうか。
自分には、「人生最初の日」と考える方が合っている。
理由は、2つある。 “今が0歳だと思って” の続きを読む