投稿者: SYEN

• EUR/JPY　他通貨と比較しスプレッドとボラティリティのバランスが良い。
• ZigZag3.5.1　高安値を常時同じ基準で視覚化する為。デフォルト12.5.3はローソク足平均18～19本毎に高安値を示すが一つ上位の時間足でも把握できる高安値が多いので1/4規模のパラメーターにし詳細を視覚化する。
• MA5　ZigZag3.5.1が示す高安値の中で、重要な高安値のみを採用する為。高安値の更新を常時同じ基準で分析する為。5期間にする理由は、ZigZag3.5.がローソク足平均4～5本毎に高安値を示す為。
• 安値　ZigZag3.5.1が示す安値のうち、直後にMA5が波打ち、谷ができた安値のみを採用する。
• 高値　ZigZag3.5.1が示す高値のうち、直後にMA5が波打ち、山ができた高値のみを採用する。
• 安値更新　直近安値直後のMA5の谷が、前回安値直後のMA5の谷を下回った時。谷を作ったローソク足全部の平均（つまりMA）同士を比較する為。
• 高値更新　直近安値直後のMA5の山が、前回高値直後のMA5の山を上回った時。山を作ったローソク足全部の平均（つまりMA）同士を比較する為。
• 押し安値　高値更新した時点から前回高値との期間中で最も安い安値。一つのチャート上に「押し安値と押し安値」もしくは「押し安値と戻り高値」が同時に存在する場合、常に最新の1つだけを採用する。
• 戻り高値　安値更新した時点から前回安値との期間中で最も高い高値。一つのチャート上に「戻り高値と戻り高値」もしくは「戻り高値と押し安値」が同時に存在する場合、常に最新の1つだけを採用する。
• 買い目線　「押し安値」がある状態。
• 売り目線　「戻り高値」がある状態。
• 上昇トレンド　高値更新してから安値更新に失敗した状態。安値更新に失敗してから、高値更新した状態。
• 下降トレンド　安値更新してから高値更新に失敗した状態。高値更新に失敗してから、安値更新した状態。
• 上昇トレンドライン　上昇トレンドが確定したら、
• 下降トレンドライン　下降トレンドが確定したら、
• 利確　期待方向の決済。エントリー口座とは別の口座を利用し両建てで行う。
• 損切　利益が出ていても期待と逆方向の決済の事をいう。そのままエントリー口座で行う。

• EUR/JPY　他通貨と比較しスプレッドとボラティリティのバランスが良い。
• ZigZag3.5.1　高安値を常時同じ基準で、且つ視覚化する為。デフォルト12.5.3は平均でローソク足18～19本分で高安値を示す。一つ上位の時間足でも把握できる高安値が多いのでデフォルトの1/4規模のパラメーターにする。
• MA5　ZigZag3.5.1が示す高安値の中で、重要な高安値のみを採用する為。高安値の更新を常時同じ基準で分析する為。ZigZag3.5.1は平均でローソク足4～5本分で高安値を示すので、ZigZag3.5.1の動きを分かりやすくできる。
• 安値　ZigZag3.5.1が示す安値うち、直後にMA5が波打ち、谷ができた安値のみを採用する。
• 高値　ZigZag3.5.1が示す高値うち、直後にMA5が波打ち、山ができた高値のみを採用する。
• 安値更新　前回安値直後のMA5の谷を、直近安値直後のMA5の谷が下回った時。更新したか微妙な時は多数決（つまり平均を表すMA）で決めるべきだから。
• 高値更新　前回高値直後のMA5の山を、直近安値直後のMA5の山が上回った時。更新したか微妙な時は多数決（つまり平均を表すMA）で決めるべきだから。
• 押し安値　前回高値を更新した新しい高値と前回高値との期間中に、ZigZag3.5.1が示した最も安い値。更新した高値が「戻り高値」の場合のみ例外。この場合は「戻り高値」を更新した高値と「戻り高値」との期間中に、ZigZag3.5.1が示した最も安い値。
• 戻り高値　前回安値を更新した新しい安値と前回安値との期間中に、ZigZag3.5.1が示した最も高い値。更新した安値が「押し安値」の場合のみ例外。この場合は「押し安値」を更新した安値と「押し安値」との期間中に、ZigZag3.5.1が示した最も高い値。
• 買い目線　更新されていない「押し安値」がある状態。
• 売り目線　更新されていない「戻り高値」がある状態。
• 下降第1波　
• 上昇第1波
• 利確　期待方向の決済。エントリー口座とは別の口座を利用し両建てで行う。
• 損切　利益が出ていても期待と逆方向の決済の事をいう。そのままエントリー口座で行う。

• EUR/JPY　他通貨と比較しスプレッドとボラティリティのバランスが良い。
• M1　練習量を増やす為。フラクタル構造なので、どの時間足でも一緒。
• ZigZag3.5.1　M1のZigZag12.5.3が示す高安値は平均ローソク足18～19本で出現する。その為一つ上位の時間足M5ダウ把握に適する。その1/4規模がM1のダウ把握に適する。（M15から見ると1/16）
• 安値更新　ZigZag3.5.1が示す安値（ヒゲ先）を、ローソク足陰線実体が下に超えた時。
• 高値更新　ZigZag3.5.1が示す高値（ヒゲ先）を、ローソク足陽線実体が上に超えた時。
• 押し安値　前回高値を更新した新しい高値と前回高値との期間中に、ZigZag3.5.1が示した最も安い値。更新した高値が「戻り高値」の場合のみ例外。この場合は「戻り高値」を更新した高値と「戻り高値」との期間中に、ZigZag3.5.1が示した最も安い値。
• 戻り高値　前回安値を更新した新しい安値と前回安値との期間中に、ZigZag3.5.1が示した最も高い値。更新した安値が「押し安値」の場合のみ例外。この場合は「押し安値」を更新した安値と「押し安値」との期間中に、ZigZag3.5.1が示した最も高い値。
• 買い目線　更新されていない「押し安値」がある状態。
• 売り目線　更新されていない「戻り高値」がある状態。
• 下降第1波　
• 上昇第1波　

選択理由・使用用途

「EUR/JPY」　他の主要通貨と比較してスプレッドとボラティリティのバランスが良い。

「M5チャート」　ZigZag平均90分。黄金比で推進波111.25分。修正波が68.75分。翌日にポジションを持ち越さない為。M5の狙うエリオット波動を明確にする。

「ZigZag12・5・3」　安値高値を明確にし、水平線・FRの描画やダウ判断を容易にする。大衆目線を知る為デフォルト。

• ZigZag12・5・3欠点①　レンジ等ボラティリティが小さい時、大衆が認識しない無意味な高安値を表示する。
• ZigZag12・5・3欠点②　強いトレンド等ボラティリティが大きい時、大衆が認識する重要な高安値表示しない。
• ZigZag12・5・3欠点③　重要な高安値の認識・ダウ判断ができても、上位足の方向に逆行しても気づきにくい。

「18MA」　レンジ等ボラティリティが小さい時、大衆が認識しない無意味な高安値を除外する為、18MAの波がある高安値のみを採用。MY統計でZigZag線の平均時差が18～19本分。

• 18MA欠点①　急な乱高下等ボラティリティが大きい時、大衆が認識する重要な高安値でも波が出ない。
• 18MA欠点②　重要な高安値の認識・ダウ判断ができても、上位足の方向に逆行しても気づきにくい。

「ZigZag3・5・1」　急な乱高下等ボラティリティが大きい時は、大衆が認識する重要な高安値を認識する為に、例外的にZigZag12・5・3の代わりに使用する。

• ZigZag3・5・1欠点①　ボラティリティが大きい時以外は大衆が認識しない無意味な高安値を表示する。
• ZigZag3・5・1欠点②　重要な高安値の認識・ダウ判断ができても、上位足の方向に逆行しても気づきにくい。

「216MA」　トレード足でのダウ分析のみで方向を判断して上位足の方向に逆行するエントリーをしてしまわない為、さらには大きなレンジにも巻き込まれない為。H1の傾き方向に沿ったエントリーのみ検討し、216MAを跨がないエントリーのみとする。M5チャートにおいてはH1チャートの18MAに相当する。（12倍）

• 216MA欠点①　大衆が認識する重要な高安値で波が出ず短期的な重要高安値の認識・ダウ判断ができない。