イデオロギー?アイデンティティ?

なんでわざわざこんな難しい言葉使うのだろう?
簡単な言葉を使ってくれれば覚えなくていいのに。

イデオロギー:思想体系。組織に対する観念を言語化したもの。(idea+logos)
アイデンティティ:自分が思う自分らしさ。自分であることの証明。(IDカード)

「あなたのイデオロギーを教えて」と言われたら?
→自分の世界観に加え、宗教的・政治的な思想や考え方を話せばよい。
「あなたのアイデンティティを教えて」と言われたら?
→俗な自己紹介に加え、自己認識している個性やタイプを話せばよい。

本当にやりたい事の見つけ方

ある自己啓発プログラムでは、「本当にやりたい事の達成を目標とし、一点集中でそれに取り組もう」と提唱している。
私もその考え方に100%同意する。全く正しい意見だと思う。

何故なら、人生は限られた時間であるし、人にはそれぞれタイプがあるからだ。

例えば仮に、世の中を良くするためには4つの部門を良くしなければならないとして、且つ、4人しかいない世の中だとして、以下の2つの例はどちらが良い世の中になるだろうか?
※4人とも自分が死ぬ前に自分の能力を後継者に引き継げるものとする。 “本当にやりたい事の見つけ方” の続きを読む

今が0歳だと思って

スティーブジョブズは、「今日が人生最後の日」だと思って、毎日を悔いなく生きていたらしい。
逆に、「今日が残された人生の最初の日」という考え方をした方が良いという意見もある。

今日を「人生最後の日」と捉えるか、
今日を「人生最初の日」と捉えるか。
どちらの考え方もメリットはあるだろうが、どちらが自分に合うだろうか。

自分には、「人生最初の日」と考える方が合っている。
理由は、2つある。 “今が0歳だと思って” の続きを読む

相互性格分析ゲーム(案)

<ツール>
・12属性が6種類の裏表カードに印刷されている。
・反対属性同士が同じカードの裏表になっている。
・6種のカードで1ユニット。6ユニット計36枚が1セット。
・無料配布か有料販売か。
・有料なら価格は?
・製作コストは?

<メリット>
・アイスブレイク
・自己紹介の手間を省く
・自分の立ち位置が分かる
・相手の傾向が素早くザックリわかる。
・互いの性格のポイントが分かり個性を尊重しやすくなる。
・プレイ相手が変わると自分の立ち位置も変化し新鮮。
・自分の心境の変化もあるから人生の時期でも結果が変わる。
・職場とプライベートの場等、環境で立ち振る舞いが違うので結果が変わり面白い。
・最終的に、固定した「性格」などなく「自分」などなく無常で無我であると分かり、皆が悟りに近づく。 “相互性格分析ゲーム(案)” の続きを読む

閃き2018.12.2

・したい事が無いという事は、「何もしない事」や「与える側よりも得る側」をしたいという事。
→体系立てるのが好き。知りたい、学びたい、高めたい、悟りたい。修行系動画。瞑想実践動画。
・また、したい事が無いという事は「自分の事をまだよく知らない」とも言える。つまり「自分の事を知る」をしたいという事。
→カード型性格診断。何をどう聞かれても大丈夫なように世界観を体系立てる。
・自然属性カードゲーム。自然災害や困難に対抗する全員協力型。
→「麻雀」や「人狼」より面白いゲームとして「起業」や「人生」があるからゲーム化する必要はない。
・起業とは色んな意味でつなぎ役になる事。

閃き2018.11.29

・モノだけでなく、肉体や行動や思考や人間関係など、全てにおいての「断捨離」
・辛味料理愛好家
・断食を動画配信(特殊リキッダリアン。エビアン、コーヒー・茶、野菜ジュース・スープ、生卵、飲むヨーグルト、シュークリーム、カレールー、チューハイ等)
・振分師(世の中が良くなるよう人や物を分析し適材適所に振り分ける専門家。)

閃き2018.10.29

・本気で精神を計画的に鍛えるとどうなるのか。
・誰かに評価された方がモチベーションが上がるのだから、心の中も高次元生物にみられて評価されている事にする。
・布教も勧誘もしない、自分だけしか知らない自分だけが信仰するMY宗教。
・自分の異常に突出した想像力をサービスに出来ないか。
・心のアクセサリー、心のメイク、心のダイエット。

「欠乏」以外は何とかなる

物理的欠乏:怪我をしている。お金が足りない。人手が足りない。時間が足りない。食料が無い。
精神的欠乏:知識や経験が不足している。情緒不安定や心神喪失状態。意味や意義が不明、もしくはそもそも目的が無い。

これ以外の状況であれば、心の持ち方ひとつで何とかなるものだ。精神的欠乏も訓練すれば何とか出来る。物理的欠乏だけは心の持ち方ではどうにもならない。

やはり、日頃から「肉体」「情緒」「知識」「意志」を健全にしておくのが肝要、という所に行き着く。

己の6つの武器を知る

まず、64性格の色性格スピード分析法で自分のタイプを把握する。

自分を例にすると、自分はIN/TB/JC型。つまり、
「内向」「直観」「幻惑」「思考」「決断」「慎重」型だ。
真逆の型は、ES/FH/PA型。つまり、
「外向」「五感」「実直」「情緒」「柔軟」「主張」型だ。

適正は、
「マネージャー」「クリエイター」「エンターテイナー」「アナリスト」「デザイナー」「ゼネラリスト」だ。
向かないのは、
「マーケッター」「エンジニア」「コンサルタント」「セラピスト」「エクスプローラー」「スペシャリスト」だ。

自分の武器となる6つのエレメント属性は、
「水」「時」「肉」「磁」「石」「土」だ。 “己の6つの武器を知る” の続きを読む

ブログの本当の意義

ブログは「読書」と反対の行動。つまり発信だ。
発信し続けれていれば、自分も知らない自分が現れてくる。

そして、自分の発信した内容はいつでも再確認出来る。
つまり、「己を知る」事が出来る。

作品とは「世に披露する為」にだけでなく、「己を知る為」にも創られている。
極論、ブログは自分以外の誰にも見て貰えなくても十分有意義なのだ。

タイピングの練習にもなるし。