2021/11/5

  • EUR/JPY 他通貨と比較しスプレッドとボラティリティのバランスが良い。
  • ZigZag3.5.1 高安値を常時同じ基準で視覚化する為。デフォルト12.5.3はローソク足平均18~19本毎に高安値を示すが一つ上位の時間足でも把握できる高安値が多いので1/4規模のパラメーターにし詳細を視覚化する。
  • MA5 ZigZag3.5.1が示す高安値の中で、不要な高安値を除外する為。高安値の更新を常時同じ基準で分析する為。5期間にする理由は、ZigZag3.5.1がローソク足平均4~5本毎に高安値を示す為。
  • 安値 ZigZag3.5.1が示す安値のうち、直後にMA5が波打ち、谷ができた安値のみを採用する。
  • 高値 ZigZag3.5.1が示す高値のうち、直後にMA5が波打ち、山ができた高値のみを採用する。
  • 安値更新 最新安値直後のMA5の谷が、前回安値直後のMA5の谷を下回った時。谷を作ったローソク足全部の平均(つまりMA)同士を比較する為。
  • 高値更新 最新安値直後のMA5の山が、前回高値直後のMA5の山を上回った時。山を作ったローソク足全部の平均(つまりMA)同士を比較する為。
  • 押し安値 高値更新した時点から前回高値との期間中で最も安い安値。一つのチャート上に「押し安値と押し安値」もしくは「押し安値と戻り高値」が同時に存在する場合、常に最新の1つだけを採用する。
  • 戻り高値 安値更新した時点から前回安値との期間中で最も高い高値。一つのチャート上に「戻り高値と戻り高値」もしくは「戻り高値と押し安値」が同時に存在する場合、常に最新の1つだけを採用する。
  • 買い目線 「押し安値」がある状態。
  • 売り目線 「戻り高値」がある状態。
  • 上昇トレンド ①高値更新してから、安値更新に失敗した状態。②安値更新に失敗してから、高値更新した状態。
  • 下降トレンド ①安値更新してから、高値更新に失敗した状態。②高値更新に失敗してから、安値更新した状態。
  • レンジ ①高値更新に失敗して、安値更新に失敗した状態。②安値更新に失敗して、高値更新に失敗した状態。
  • 上昇後レンジ チャートを右を下に傾ければ(顔を左を下に傾ければ)下降トレンドに見える。
  • 下降後レンジ チャートを左を下に傾ければ(顔を右を下に傾ければ)上昇トレンドに見える。
  • 押し目 買い目線中の安値。但し、下位足で下降トレンドかレンジが確認されなければならない。
  • 戻り目 売り目線中の高値。但し、下位足で上昇トレンドかレンジが確認されなければならない。
  • エントリー足 エントリーのタイミングを計る為に監視するチャート。押し目戻り目の採用基準は、1つか2つ下位足のトレンドやレンジを確認しなければならないが、最も下位の1分足や5分足はそれよりも下位のチャートが存在しない為基準を設けることが困難。よって15分足より上位の足の押し目戻り目を見る為に使用する。
  • 上昇トレンドライン 上昇トレンドの起点安値のMA5から、MA5の谷波に接するように交差しないように引く。上位足が売り目線の場合、戻り目エントリーポイントの基準となる。1つ下位足のMA20を用いて引いても良い。
  • 下降トレンドライン 下降トレンドの起点高値のMA5から、MA5の山波に接するように交差しないように引く。上位足が買い目線の場合、押し目エントリーポイントの基準となる。1つ下位足のMA20を用いて引いても良い。
  • レンジライン レンジの起点安値(高値)のMA5から、MA5の谷波(山波)に接するように交差しないように引く。上位足の押し目(戻り目ントリーポイントの基準)となる。
  • 第1波(エリオット波動) 15分足以上のそれぞれのチャートにおいて押し安値(戻り高値)を作った最初の波。但し、下位足でトレンドが確認されなければならない。
  • 第2波(エリオット波動) 第1波のトレンドラインをブレイクした波。但し、下位足では第1波とは逆のトレンドかレンジが確認されなければならない。
  • シナリオ立て ①第1波と仮定した波が分析通り第1波だった場合。②第1波と仮定した波が分析と異なり実はより大きな逆方向の偶数波だったという場合。③第1波と仮定した波が分析と異なりトレンドを作らず、次の第2波が実は逆方向の第1波だったという場合。①②③それぞれ、第3波(奇数波)を狙えるエントリーパターンを、レンジブレイクとトレンドブレイクの合計6つ用意する事。
  • 利確 期待方向の決済。エントリー口座とは別の口座を利用し両建てで行う。
  • 損切 利益が出ていても期待と逆方向の決済の事をいう。そのままエントリー口座で行う。

投稿者: SYEN

思想家。thinker。 固定観念の破壊、パラダイム転換。常識を徹底的に懐疑。

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