<確実事項>
・人は必ず死ぬ。
・いつ死ぬかは分からない。
・死後どうなるかは分からない。
・幸福でありたい。
・不幸になりたくない。
・「正しい生き方」の完全な正解がいつ解るかは分からない。
・定めた「正しい生き方」が完全な正解かどうかを確かめる術は無い。
<疑問点>
・幸福とは何か?
・私の「本当にやりたい事」とは何か?
<方法論>
・「何故自殺をしないのか?」の答えがそのまま「何故生きているのか?」の答えになるのではないか。
・仮説を立て、その仮説に基づき実践しながら、自分自身の納得感が高まる方向に修正していく。
・不幸を招く原因となっている己の身口意の習慣を改善する。
<仮説>
・人の欲望は1つ満たすとまた次の欲望が生じ、際限が無い。よって「欲望を満たす努力」≠「幸福である努力」である。
・逆に、禁欲には苦痛が伴うし禁欲の先に幸福となれる保証も無い。保証があったとしても過程は不幸である。
・欲望がある限り、満たそうが禁欲しようが完全なる幸福への到達は不可能である。
・満たす事で「害」となる欲望(例えば喫煙)は禁ずるべきである。
・禁ずる事が「害」となる欲望(例えば睡眠)は満たすべきである。
・自分が必要なくなるような状況がゴール。