ギフトとスリル

※「内向」「直観」「思考」「実直」「決断」「慎重」型の場合、ギフトとスリルは以下のようになる。
※スリルは相手なのでこちら側を向いており、ギフトは自分なのであちら側を向いていて、お互いが向かい合っているイメージ図。
※それぞれ人型をした6マスとしているが、前後上下左右は箱(六面体)の展開図としても一致している。
※胴部が後、脚部が前、となっている理由は2つある。①体育座り時の形。②脚は前に進むのに便利。臓器が詰まった胴は危険を避け後で控えるべき。

<スリル(他人や外部からの揺さぶられる刺激)>
前後左右上下の順に「火空木磁気金」と覚える。

上(頭部)
気・フレキシブル
柔軟・エクスプローラー
右(腕部)
磁・テクニック/ロジック
思考・アナリスト
後(胴部)
空・センス/セオリー
五感・エンジニア
左(腕部)
木・スタミナ
実直・コンサルタント
下(陰部)
金・エクストリーム
主張・スペシャリスト
前(脚部)
火・アグレッシブ
外向・マーケッター

<ギフト(自分の内面にある授けられた能力)>
前後左右上下の順に「時水電肉土石」と覚える。

上(頭部)
土・バランス
慎重・ゼネラリスト
左(腕部)
電・エネルギー
情緒・セラピスト
後(胴部)
水・セーフティー
内向・マネージャー
右(腕部)
肉・スピード
幻惑・エンターテイナー
下(陰部)
石・タフネス
決断・デザイナー
前(脚部)
時・インスピレーション
直観・クリエイター

人生をゲーム化して楽しむには

<考える為のヒント>
・「楽しいと思える対象」や「楽しみ方」は、人によって全然違う。
・自分自身が人生を楽しめていなければ、他人に人生の楽しみ方を説く事など出来ない。
・「楽しい」と「楽しむ」は違う。
・理想は、時間を忘れて没頭出来るゲーム(自分の場合は麻雀)よりも、「人生」というゲームの方に没頭したくなる事。
・歴史上最も幸福だった(人生を楽しみ尽くした)人間は、人生の全ての苦を克服した「釈迦」である。
・「マインドフルネス瞑想」「ヴィパッサナー瞑想」を上達し、今を生きる。常時瞑想状態になる事を目指す。
・反応しない。評価しない。観察する事。分析する事。 “人生をゲーム化して楽しむには” の続きを読む